10月, 2017年
電子ドラムを、大阪に送る。道内、道外、どこでもお届けします! 《赤帽BN運搬日誌 H.29.10.29》
楽器の運搬事例が続きますが、珍しいケースだったので、紹介します。
運んだのは電子ドラム、多分「Roland V-Drums TD-20」かな?細かい機種までは、聞きませんでした。
函館のお客様が、オークションで大阪の取引相手にお譲りするそうで、いったん函館から札幌の当店に運び入れ、札幌で梱包を施し、懇意の運送会社の、大阪行きの便に便乗させてもらい、大阪に発送するという、とんでもない長距離の運送になりました。
もとはこんな楽器 ↓
これを分解できるところはバラし、長距離の混載に耐えられるよう梱包した結果、こうなりました↓
パッド、ケーブル類は、音源と一緒に箱詰め。フレームは、分解すると、元に戻すのがとんでもなく面倒になりそうなので、そのまま梱包しました。
壊れやすい、ハイハットもこの通り↓
一番デリケートな、シンバルを可動させる部分も、なるべくパーツを外し、硬い紙筒で補強しました。
私の自宅にも電子ドラムがあるのですが、Rolandのもっと安い機種。
正直、この楽器欲しい!のですが、仕事なので、未練をのこしつつ、大阪に送り出しました。
自分で落札すればよかった。送料タダだし・・・
運送料金は、諸々こみで¥60,000也。
そんなわけで、電子楽器も、アナログ楽器も、道内、道外問わず、赤帽ブルーノート運送では、お取り扱い可能です。
大手運送会社が、軒並み楽器を取り扱ってくれない昨今。楽器運搬でお困りの方、ぜひ赤帽ブルーノート運送にご相談ください。
「楽器・美術品運搬サービス」 ⇒ http://www.akabou-bn.jp/transport-m/
「赤帽の道外発送便」 ⇒ http://www.akabou-bn.jp/moving-all/
札幌以外でも、楽器運送お引き受けできます。 《赤帽BN運搬日誌 H.29.10.9》
赤帽ブルーノート運送では、電子鍵盤楽器の運搬に特に力を入れています。
20~30年前の初期の電子ピアノやエレクトーンから、各メーカーの最新機種まで対応できるよう、豊富な運搬実績をもとに、日々技術を磨いています。
もちろん、札幌以外でも、道内全域に対応しているほか、大手運送業者が嫌がる、道外への梱包発送も、お引き受けしています。
そこで、今回は道内の運搬事例のご紹介です。
空知の奈井江町から、札幌市内まで。運んだ楽器は、YAMAHAエレクトーン、ステージアELS-01。
1世代前のエレクトーンですが、まだまだたくさん使われています。
現行のELS02と、基本構造は全く同じ。もちろん中身は別物ですが、外見上違うのは、色と固定しているネジだけ。
ほとんどの部品は共通なので、同じ方法で運搬することができ、運送屋としては、大変助かります。
今回のお客様は、札幌に住む師匠に、使わなくなった楽器を、お譲りするそうです。
料金は、¥25890也。
ピアノ運搬の専門業者に比べると、かなり安い金額のはずですが、電子ピアノ、エレクトーンの運搬に限っては、取扱い技術に引けはとりません。
電子ピアノやエレクトーンを、道内で運びたいお客様。一度、赤帽ブルーノート運送にご連絡ください。
「ブルーノート運送の楽器運搬サービス」 ⇒ http://www.akabou-bn.jp/transport-m/