5月, 2018年

届け先の違う荷物でも、お預かりできます 《赤帽BN運搬日誌 2018.5.24》

2018-05-24

時代を受けてか、最近ますます多くなったご依頼が、形見分けに伴い、亡くなった方の荷物をご親族のみなさんで分け合うケース。

ご親族一同が同じ住所にお住まいになっているわけがないので、当然お届け先が別々になり、中には札幌市内と市外への運搬を、同時に頼まれることも。今回もそういったケース。

 

依頼元は取引先の、処分業者。

荷物の処分を請け負った際に、引き取り先がある家具類の運搬を相談されたそうで、当方の出番となりました。

 

荷物のおいてあるご住所は、西区発寒のマンション。

ここから、ソファやダイニングテーブルなどの大型家電を厚別まで運ぶと同時に、桐ダンス1台だけを、新ひだか町まで運びたいとのご要望です。

 

厚別行きの荷物に関しては、3人掛けのソファやベッドなど、大型の家具類が複数あったため、作業員2名での引越し扱い。

赤帽では、作業員2名になると、各々が軽トラックを運転していくため、自動的に車両も2台お伺いすることになります。

そのため、厚別行きの荷物を、2台に分けて全部積んでも、荷台には大分余裕が残ります。

そこで午前中に全部の荷物をお預かりし、厚別で荷物を降ろした後、トラック1台はそのまま日高にお届けに伺う、という予定を組みました。

 

発寒から厚別までが、作業員2名の引越し料金、¥23,760。

日高までの料金は、大型家具単品輸送で¥23,130。

合計¥46,890で、今回の運搬はお引き受けしました。

 

今回のように、お届け先が複数の場合でも、ご希望に合わせて、お届け先や日程の調整をさせていただきます。

場合によっては、届け先の違う、一部の荷物だけ一時お預かりし、後日配送なんてことも可能です。

 

赤帽ブルーノート運送では、道内、道外に限らず全国ほとんどの場所にお届け可能です。

こんなことができるのは、北海道の赤帽では赤帽ブルーノート運送だけ。

思い入れのある家具、まだまだ使える家電など、赤帽ブルーノート運送がお届けします。

 

それにしても、日高は桜が終わり、牧場では今春生まれたばかりのとねっこが一杯、かわいかった~(#^^#)

 

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